こちらでは、本当にあったツインレイ体験談をご紹介しています。
是非ご自身の体験と当てはめてみてください。
やっと逢えたね 46歳女性

20年以上も前の話です。
当時恋人と遠距離恋愛でしたが、日本と台湾という遠距離故に連絡も途絶え、自然とお別れとなってしまいました。
結婚を考えていたのて、立ち直りに時間がかかり、仕事も手がつかずやめてしまい、実家に戻ってひきこもりのような1年を過ごしていました。
さすがに貯金も底をつき、いよいよ何か働かなくてはと職探しをしましたが、思いきって1からやり直すため、リゾートバイトを探しました。
リゾートバイトなら、住む場所も提供されるので環境を変えて頑張りたかったのです。
求人雑誌で見つけた避暑地でのカフェの仕事を見つけ、早速電話しました。
電話対応した人がまさにツインレイなのですが、はじめて聞いた声なのに、すごく懐かしい感覚を覚えました。
数日後採用の連絡があり、駅で待ち合わせをしたのですが、周りだけモノクロなのに、彼らだけ色がついているように私には見え、すぐにこの人だとわかりました。
実は彼も、数日前にリゾートバイトとしてカフェで働いている事を知りました。
生まれた月も一緒、血液型も一緒、そして出身地が隣町という事も知りました。
共通点がたまたま多いだけとも思いましたが、はじめてあった瞬間お互いに、懐かしい感じがしたのです。彼も恋人と別れたばかりだったり、お互いの趣味が全く同じだったりで意気投合し、すぐに付き合うようになりました。
一度は別れ、その間もお互い恋人ができたのですが、やはり大切な人は彼だけだと気づき、恋人と別れ片思いをしていました。
数ヶ月後、ツインレイの彼から連絡があり、同じタイミングで同じように思って恋人と別れたと聞かされ、また恋人となり同棲をはじめ、1年後結婚しました。
子供を授かり、本当に幸せに過ごしたのですが、自由に生きてきた彼は、生活のために仕事をして家庭を守るワークスタイルの無理がたたり体調を崩し、のちに精神の山田を患い、一般的な仕事ができなくなってしまいました。
私もどちらかというと、好きなように生きてきましたが、家庭を守るため自分の時間を削り働き続けました。彼は好きなことに費やす時間は体調が良かったのですが、私が支えなければならない生活は続き、多分私の嫉妬やストレスが蓄積し、いつしか会話すら苦痛になり5年前に離婚しました。
離婚したら、お互いの気持ちや大切なものに改めて気づきました。
悩んでいると連絡がきたり、綺麗な景色を見た時、特別に感じる風が吹いて突然連絡がきたりもしました。
彼も同じタイミングで同じ事を思い、感じたから連絡したと言います。間もなく辛いサイレント期間もおわるような気がします。
やはり、大切な人は彼しかいないなと、今はわたしがそう思った直後、連絡がきたのです。
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