こちらでは本当にあったツインレイ体験をご紹介させていただきます。
ご自身の体験と是非とも当てはめてみてください。
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心を制御できない存在 49歳 女性
一人の人間がツインレイと出会う。
その事実が、周囲の人間に絶望と混乱を巻き起こす。
それを目の当たりにして、私は、ツインレイとは、「出会うべくして出会う相手」ではなく、「出会わないほうがいい相手」なのかもしれないと思いました。
友人の話です。彼女は、あろうことか、自分の披露宴の最中に、ある男性から目を離せなくなりました。
夫となり、蜜月を楽しむべく、共にオーストラリア旅行に旅立つ男性が、隣に存在しているというのに。彼女は尻軽でも、恋愛依存症でもありません。
厳しい家庭でしつけられ、真面目に働いているれっきとした社会人です。
新郎とは、相思相愛で結ばれたと聞いています。
しかし、披露宴に招かれた、新郎の友人を見た瞬間、「しまった!」と感じたそうです。本当は、この人と、一緒に生きていくはずだった、間違えた、と、思った…。
その話をするとき、彼女は「彼は、ソウルメイトだと思った。」と評しました。魂が結ばれた相手、ということでしょうか。 式を終え、結婚生活が始まります。
新妻となった彼女は、自分の「もう1つの魂」のことばかり考えていました。
来る日も来る日も、披露宴のビデオを繰り返し再生して、彼のことを眺めます。
彼女は、どうしても、彼と近づきたいと画策しました。
彼は、夫の職場の同期でした。そして、新居のアパートに彼を含む数人の同期を招くことに成功しました。
彼女は、彼と話しました。
彼との会話はたまらなく楽しかったそうです。
そこに芽生える感情は、共感と親愛しかありません。
二人の会話に、夫が割って入ると、無性に腹が立ったそうです。彼女は、彼との繋がりを求め、連絡先を密かに求めました。
彼も、それに答えました。彼は恋人がいたようですが、それでも、彼女は自分を止められません。
二人は、連絡を取り合い、仲を深めました。
三年後、結局、彼女の思いと行為は、夫にバレました。
妻から、そして友人からの裏切り。夫は、すぐに離婚を選択しました。
彼女の両親は激怒し、彼は、職場を去らざるを得ませんでした。
離婚後、 私は聞きました。
「自分のダンナの友だちと付き合うの、マズイとは思わなかった?
自分にブレーキかけなかったの?」 「頭で分かっていても、止められないことって、あるのよ。」と、全てを失った彼女が答えた。
離婚後、彼女は彼と付き合いを続けています。
しかし、入籍はしていない。
それが、二人のケジメだそう。
もし、彼女の結婚式前日にでも、彼が現れていたら?
彼女は夫になる人に土下座して婚約破棄を願い出、慰謝料を払い、ツインレイかもしれない彼と、手を取り合えました。
たった、1日前で運命は変わっていたかもしれません。
自分を制御できないほどの存在は、何よりの脅威になる。
それゆえ、ツインレイとは、なかなか、結ばれない運命なのかもしれません。
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