さて、こちらでは実際会ったツインレイの実話体験についてお話していきます。
今現在気になる人がいるならば、是非ご自身の体験と照らし合わせてみましょう。
社会人になって出会った運命の人。23歳 女性
私は中学生ぐらいから恋愛に関して様々な悩みを抱えていました。
好きな人ができても、その人は私に見向きもしない。
友達に紹介された人とどうやっても上手く進展しない。
私にアプローチをしてくれた人に対して恋愛感情が抱けないなど。
私は一生両想いに無縁な人生を送るものだと半ば諦めた気持ちで学校を卒業し、地元の会社で働くようになりました。
その職場で出会った6歳年上の男性。
どことなく話すのが苦手そうな、おどおどしたような態度。
初対面では「なんか、変わった人だな。」と思いましたが、なぜかその人のことが妙に気になるようになりました。
仕事の合間に他愛無い話をするようになり、私と同じ学校出身とか、すごく近所に住んでいる等、妙に一致することが多いと感じました。
1年後には連絡先を交換してプライベートでも会うようになりました。
人の目を引くようなイケメンでもなく、身長もさほど高いわけではない。
しかし、なぜか歩いていてしっくりくるような、お似合いな感じがありました。
彼と出会って2年目には交際に発展し、改めて彼との相性診断をしました。
相性がすごく良いと結果が出て、改めてその理由について調べたところ、私の名前の字画と彼の字画が全て一致していました。
ここまで共通点のある人と出会ったこと、そして交際に至ったことが自分でも衝撃的でした。
彼とは交際後、半年程でお別れすることになりました。
理由は、彼も私も、お互いに対して執着や強い愛着、依存心を感じるようになったからです。
離れている間、常に連絡をとっていないと精神的に落ち着かないなどの弊害が生じ、私は仕事を退職。彼は仕事を続けていましたが、私との連絡と仕事の両立に精神的な疲れを感じていました。彼とは別れる直前も親しくしており、お互いに「運命だね。」という話もしていました。
しかし、運命ゆえに相手を縛り付けてしまっているような感覚もあり、お互いに申し訳ないなと相手に対する気持ちを抱くようになっていました。
彼との別れは非常に心苦しいものがありましたが、彼との出会いを通じて少し勉強になった部分もあります。
両想いに一生無縁だと諦めた時、急にふとした素敵な出会いがあるかもしれない。
何事もすぐに諦めてしまうのではなく、理想と目標に向かって追求していく気持ちが大事なんだと前向きな気持ちになれました。
現在では仕事も辞め、彼の姿を公私共に見かけることもなくなりました。
今でも楽しかった思い出として胸に残っています。
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